排便回数:2回/日 便の状態:粘性 血便:2回/日
今日も血便でした。昨日の出血量からすると今日は少し減ったかなという印象。ただ若干ですが便意切迫の手前のような感覚が時折あり、ちょっと悪化してきているのでは?と不安になります。
今日は年休をとって一日家にいたので雑務をこなしました。大きく3つ、だらだらと書いていきます。
医療費控除は年間の医療費等(通院等にかかる交通費も含む)が10万円を超える分について所得税控除を受けられるという制度です。しかも過去5年まで遡っての申請が可能で、かつ生計を一にする配偶者(扶養に入っていない共働き世帯も含む)と合算して申請することができます。ただ、会社員で年末調整をしていても、医療費控除については別途個人で確定申告をする必要があります。
私の場合、令和6年はレクタブルとリアルダに変わった年で、かつ妻が2人目妊娠中であったため産婦人科にかかっていたこともあり、年間の医療費(交通費含む)が20万ほどかかっていました。
ということで早速e-taxを使って確定申告をしてきました。
マイナンバーカードを所有していて、マイナポータルアプリをインストールしている方であれば、
・源泉徴収票(申請したい年)
・年間医療費通知書(PDFにしたもの)または医療費集計フォーム(Excel)
があれば必要事項を記入していくだけで比較的簡単に申請ができます。(※申請して問題なく還付されるかまだ不明瞭ですが…)年間医療費通知書は会社員であれば保険組合や共済会から最低年に1回送られてくるその年に自分や扶養家族が支払った(自己負担)額が記載されているものです。また、医療費集計フォームはe-tax申請ページからダウンロードでき、そこに支払った医療費や交通費を記入していき、最終的に申請ページに添付することとなります。
領収書は5年間は保管しておく必要がありますが、申請する際添付することはありません。保管する理由としては、申請後税務署側から確認等があった場合に提示できるようにするためです。
今年(令和7年)は妻が2人目の出産だったこと、また私もこれまでのお薬代や今後大腸検査等控えていることから軽く10万を超えてくると想定しています。
医療費控除の詳しい申請方法も今後詳細に紹介できたらと思います。
住民税は会社員であれば特別徴収により給与天引きで払っているかと思いますが、育休中は休職扱いとなり会社側で徴収してくれません。ですので、会社側で普通徴収に切り替えてもらい、四半期ごとに自治体から送られてくる住民税納付書をもって個人で払わなくてはなりません。めんどくさいですし、収入が一時的に無い(育休給付金はありますが振り込まれるまでにだいぶラグがあります)状態で住民税の支払いはかなり損した気分になります。そもそも住民税は前年の所得から今年の年間総支払額を算出し、12カ月で割って毎月天引きされているため、あくまで前年にかかるものになります。ですので育休中でも容赦なく税の支払いが課されるわけですね。
ということで3か月分払ってきました。いやあ家計に大ダメージですね。
娘の通う保育園で今年役員になってしまったため、いろいろと集計したり確認のLINEしたり。お金が発生しない、いわば保護者の善意で成り立っているようなものな気がしてモヤモヤすることもしばしば。当然役員の仕事でお金は出ませんしね。
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